( ゚д゚)<えっちぃ
ラベルがえっちです(みんな凝ってて挙動不審
蓋を開けるとうっすらとフローラル
そして垂らして見る途中でもフローラル
( ゚д゚)<女子力路線かな?
というわけで、1Ωワスプナノで
おそらく真価は強めワットと予測して最初から4,2V行ってみます。
( ゚д゚)<OH!フローラル
やはりフローラル、ただ僕がこの路線に感じるいつものTOTO感は薄め
ルートビアに感じる湿布みと線香みを少し感じます。
お味としてはクロスグリやカシス系ベリーのジューシー風味が上の部分にいます。
エアーを絞り気味にすると、先程の湿布みと線香みが溶け合って
不思議なことに茶葉の苦味に化けます。
スカスカエアーじゃなかったですね。はい
ポイントを見つけると
紅茶ベースに、更に少し発酵の進んだ茶葉苦味を感じますが
あまり重くない程度の苦味
吹き抜けはじめに舌の奥からクロスグリ系の酸味になるかならないかな水分が追いかけてきます。
そして、鼻先に香る風味は何故か中国茶館(ウーロン茶いっぱい売ってるお店)の香りベースに
舌の上にはお上品なうっすら甘みだけが残り、後味は全体的にさっぱりしています。
( ゚д゚)<うまいなぁ・・・
全体的に薄めなのかなと思いましたが
逆にこれくらいがチェーンには向いてる、というかもう一口を誘うタイプ
この濃度で止められるのが
( ゚д゚)<ぢょしりょく!
なんだと思います。
おっさんりょく的には、おそらくルートビア入れて湿布感強化したらどうなるんだろう
とか一癖もたせようとして失敗が目に見えてる実験しそうです。
なんだろうね、不思議とチェーンしてしまうお味です。
いわゆるメーカーリキッドとは対局で、初見勝負じゃなく、じっくり吸ってハマっていくタイプ
絡め手で来る女郎蜘蛛というか小悪魔とか
( ゚д゚)<女の人って怖い・・・
っていうイメージです。(個人の感想です
気がついたら貢いでいたみたいな
Nekuraさんごちそうさまでした。